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私が好きな団扇はやっぱり竹のものが好きです

団扇というと、やっぱり夏を思い出しますよね。

今の時代は、エアコンとか扇風機とか文明の利器に頼ってしまうのですが、外出先、屋外とかで家電製品が利用できないところでは本当に重宝しますよね。日よけとして利用することも可能なんですよね。

私が好きな団扇はやっぱり竹のものが好きです。扇ぐと、竹のいいにおいがするんですよね。

しかも、プラスチックのものよりも全然すずしい風がでるんですよね。竹団扇でさらに和紙のものが本当にいいです。ものすごく和を感じることができますよね。

今年の夏にとても面白い団扇を購入しました。

それは団扇の面の部分が真っ白なんです。で、子供が自由に、自分の好きな絵を描くことができるようになっていたんです。もうもう子供は大喜びです。いろいろな色を使って一生懸命に絵を描いていました。自分が作ったものだから、大事に使っていたし、さらにいい思い出にもなりました。

我が家にもたくさんの団扇があります。

おむつの取れていない子供がおむつを換えるときにおまたを扇いで乾燥させたり、お祝い事の際に作る酢飯の際も大活躍しています。子供にはでんでん太鼓の代わりに団扇をくるくる回して遊ばせたりもしています。本当にいろいろな場面で大活躍ですよね。

大きな葉っぱも団扇

団扇というのは、人間の存在と同時にあったものではないかと思いますね。

というのは、大きな葉っぱを手に持ってあおげば、それも団扇ということができると思うからです。人間は夏になると厚いと感じます。これは、昔も今も変わらないから、夏になれば、葉っぱであおいだであろうことは想像がつきますからね。

よく団扇を調べてみたのですが、今の形になったのは、室町時代の末だそうです。その後、江戸時代に、庶民に普及したそうです。

今では、エアコンが普及しましたから、その実用性は、家の中ではほとんどありませんね。昔は、釜でご飯を炊いていましたが、その当時は、これを使って、火をあおいで大きくしたり、できたご飯をあおいだりしていましたね。私、かなりの年齢なので、その当時のことを覚えていますよ。戦後の昭和時代の中期にはまだ、実用的に使われていましたよ。

現在においては、団扇は、夏の盆踊りや、イベントなどで使われることが多いですね。

屋外では、現在でも実用性があります。夏の盆踊りや花火大会では、これがあると、かなり便利です。携帯用の扇風機になりますからね。軽いのがいいですよね。

また、現在においては、広告媒体として使われることが多いですね。広告を書いたものを配るという方法で使われたりしています。

現在において、団扇は、プラスチック製がほとんどです。

私が子供のころは、骨組みは竹でした。それに、デザインも複雑で、高価なもから、安物まであったように思います。今後ごろ、竹製のものは、見たことがないです。まだ、使っているところはあると思うので、製造はされていると思うのですが、かなり高級な特殊な場所でしか使われていないと思いますね。

プラスチック製のものなら、私の家にも、一枚や二枚、探せば出てくると思いますよ。広告として、貰ったものですけどね。夏には、役立つことがあるので、捨てないでおいている家庭が多いと思いますね。

祖母は浴衣姿で団扇

団扇といえば、やはり日本の夏模様には欠かせないアイテムです。

私の日本の夏のイメージといえば、浴衣姿に、縁側で涼を取るために団扇を扇ぎ、庭に打ち水をし、そして蚊取り線香を脇に置き、風鈴の音を聞きながら涼を取る、というイメージです。中々見る事が出来なくなってしまった風景ではありますが、私はこのイメージを今でもとても強く持っています。

その理由に、私の祖母は着物でいつも過ごす人だったということがあります。私は、父の実家に両親と祖母との四人暮らしをしていたのですが、共働きで忙しい両親に代わり、いつも祖母が私の世話をしてくれました。

夕方になると、私を連れて散歩するのは勿論、祖母は民謡の先生でもあったので、民謡教室に行って祖母の三味線を弾く姿を見たり、周りの他のおばあちゃん達に可愛がってもらったりしていました。そんな祖母は勿論、夏になると団扇一筋の人でした。

私の実家には、一階にも二階にも、エアコンは付いていたのですが、祖母はエアコンや扇風機をあまり好まず、いつも団扇を片手に涼しい顔をしていました。

そういえば、私は夏になるといつも汗をびっしょりとかいて、暑いと言っていたのですが、祖母は浴衣姿で団扇を扇ぎ、平然としていました。民謡教室に連れて行って貰った時も、どんなに暑い日でも涼しい顔をして三味線を弾き、歌を歌っていました。

そんな祖母がある日、とても肩が凝って辛そうだったので、肩たたきをしてあげました。とても喜んでくれたので、私も嬉しくなり、更に団扇で扇いであげました。

自分で扇ぐよりもお前に扇いで貰うともっと涼しい、とやはり涼しげな顔で言っていました。そんな祖母は、私が中学生の頃に他界してしまいましたが、夏が来て、浴衣を着て団扇を扇ぐと、優しかった祖母を今でも思い出す事ができます。