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「団扇」と漢字で書こう

団扇なんて漢字で書かれると見慣れてないだけに何のことか一瞬分からず戸惑ってしまいますよね。

勿論「うちわ」のことを指す言葉です。普段はほとんど「ひらがな」て利用することが多い言葉ですよね。僕は多分漢字で書けと言われても書けないですね。

正直丸みのあるボディのモノは「団扇」と書き表すよりひらがなの方が合うような気がしますね。一応漢字表記があるけど、使われてない漢字って実は結構ありますよね。薔薇とかカタナカで「バラ」と書くほうが分かりやすいし、今は昔に比べてひらがな・カタカナの表記が増えた気がします。

勿論外来語が日常の中で増えたってのもあるけど、日常で僕らが漢字を利用しなくなったってのが大きいのかもしれませんね。そもそも携帯やパソコンの発達で文字を書く機会が減って文字を書かなきゃ漢字ってなかなか身につかないんですよね。団扇なんて書く機会は全然ないですもん。

まあ「団扇」と漢字で書こうが、ひらがなで書こうが、その物自体は何も変わらない。そう考えると日本語って表記の仕方が多くて難しい言語ですよね。それでもドイツ語とかみたいに男性名詞とか女性名詞と名詞に性別がついてないだけマシだと僕は勝手に解釈してます。

夏場や暑いときには団扇

団扇は日ごろからいつも使っているくらい身近なもので、いつでも手のひらにとっておけるようなものですから、これは日本が誇ってもいいくらいの便利な道具ではないかと思います。

ですから、団扇は夏場や暑いときにはこれをいくらでも使っても減るものではありませんので、個人の用途に合わせた使い方などを実践していただければきっと満足な使い方などができるわけです。

それでしたら、それほど力もいらずに涼しい風などを送っていられるこの片手であおげる道具ですので、老人の方などにはかなりありがたくつかっていただいているなといったところでしょう。

ですから、団扇はお子様にも高齢者の人たちにも簡単に扱えて、けがもしなくて済む道具のひとつ言ったことがいえるわけですから、一人で仰ぐこともあれば、あおいでくれる人がいるといったこともあるくらいで、いろんな使い方ができるといったことを示しています。

ですから、団扇を使っていても風邪などを引くといったこともありませんので、何度でも使っていた台家かつ経済的なものでありますので、電気を必要としないものの中ではまさに定番のものではないかと思います。これなら女の人でもよい使い方ができるでしょう。

団扇に関して忘れられない思い出

団扇と言えば、手で扇いで風を起こすものですね。

絵柄や文様にもさまざまな文化的機能があって、美しい図柄のものが多いので、表面に商品や様々なメッセージが織り込まれた広告媒体として、お店の宣伝にも使われていますね。

夏場を中心とした涼をとるための生活の道具、花火大会など日本の風情を楽しむおしゃれの小道具、炊事の道具としての利用が行われていますね。現在ではジャニーズや韓流スターなどのコンサートにも使用されていますね。そんな団扇に関して忘れられない思い出が1つあります。

社会人になった間もない頃の話です。当時の私は仕事になじめず、業務での失敗を繰り返していました。毎日毎日、その繰り返しで辛い時代でした。朝早くから会社に出かけて、与えられたノルマを一生懸命にやっつけていました。

ある時、夜遅くまで残業をしたあと、バス停の近くに鰻屋さんを見つけました。その鰻屋では、お店の表で鰻を焼いていたんですが、団扇で扇いだ鰻の蒲焼きのニオイに、ついつい釣られて、そのお店に入り、お酒をぐいと飲みました。それから、そのお店が気に入り、少ないお小遣いをコツコツと貯めて通いました。

しかし、何回かその鰻屋に通っていた時、会社の上司に見つかり、注意されました。仕事もまともに出来ないのに、何で飲んで居るんだと、びっくりするくらい怒られました。よく聞いてみると、その上司もよくその鰻屋に来ているようで、勿論仕事を片づけた後の息抜きに通っているようでした。

私は仕事を残したままだったので、怒られるのはしかたが無かったのですが、あまりのショックで泣いてしまいました。その時に鰻屋の主人が扇いでいた団扇が凄く印象に残っています。

社会人の一年目にはそれ以来、その鰻屋には通わなかったですけど、2年目以降は仕事の段取りもなんとなく身につき、時間の余裕もできたので、よくその鰻屋に行きました。蒲焼きの味が美味しいこと、この上がないと思いました。

そして、一緒に飲む熱燗の染み渡るよう美味しさも忘れられません。そのような社会人に成り立ての頃の思いでの中で、最も、印象に残っているのが、鰻屋の主人が扇いでいた団扇です。

少し汚れているところも味があって、素晴らしいと思いました。今はその当時からかなり経ちましたが、その鰻屋には、今でも通っていて、いつも団扇を持った主人が私を出迎えてくれます。